こんにちは、かなやん(@kyanatabi)です!
カメラやレンズを購入するとき、買う前に試しで使ってみたいなと思ったことはありませんか。
口コミなどはネットで検索したりYouTubeでレビューを観たりしてある程度わかりますが、やっぱり実際に使ってみないとわからない部分もあるはずです。
家電量販店に行けば触れますが、それだけじゃ物足りない。
そんなときにオススメしたいのが、カメラやレンズのレンタルサービスです。
いろんなレンタルサービスがあってそれぞれにメリットデメリットがありますが、それはまた別の記事で。
私は買うか迷っているレンズがあったので、それを「Rentio(レンティオ)」というレンタルサービスで借りました。
カメラや生活家電などを送料無料ですぐ借りられるレンティオ。
レンタルサービスを使うことは初めてだったんですが、レンティオは初めてでも簡単で安心できるサービスだなと感じました。
そんなレンティオを実際に使ってみた口コミ・評判を紹介します。
目次
Rentioでレンタルできるもの
私はレンティオを利用してレンズを借りましたが、カメラ機材以外にもさまざまなレンタルができます。
掃除機、エアコン、炊飯器、パソコン、プロジェクター、スーツケース、キャンプ用品・・・
約3000種類ものアイテムを取り扱っており、最新家電をレンタルできるところもレンティオの特徴です。
実際にRentioでレンズをレンタルしてみた感想を正直レビュー
私がレンティオでレンズをレンタルしてみて気づいたこと、メリットデメリットなどを紹介していきます。
メリット | デメリット |
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Rentioのメリット①:送料も保険料も無料で余計なお金がかからない
レンティオは受取・返却ともに送料無料でレンタルすることができます。
これは大きなメリットで、ほかのレンタルサービスを見てみると、〜円以上で送料無料や、お届けは無料でも返却は有料なんてところも多いです。
保険についても、レンティオは無料でついてきます。
無料だと何かあったときの補償が怖いと思うかもしれませんが、落下や水没などの過失による故障についても最大2,000円の免責額のみ。
レンタル代以外に余計なお金を支払う必要がないところは魅力的でした。
Rentioのメリット②:注文から届くまでが早い
レンティオでレンタルする際、初めての方も会員登録せずに借りることができます。(会員登録すれば次回以降入力が省略できる)
身分証の登録や審査もありません。
17時までに注文すれば最短当日出荷です。
在庫さえあれば借りたいものがすぐに借りられるので、急にレンタルしなきゃいけなくなったというときはかなり便利だと思います。
Rentioのメリット③:カメラ・レンズのラインナップがエントリー機からハイエンド機まである
レンティオのカメラ・レンズの取扱はかなり豊富です。
SONYのカメラで見てみると、APS-Cサイズのα6000シリーズからフルサイズのα9まで、エントリークラスのものもハイエンドクラスのものもしっかりとラインナップされています。
さらに、発売されたばかりのレンズもかなり早い段階からレンタルできるようになっていたので、新商品を試したいときにも便利です。
Rentioのメリット④:お届け箱が返却時にも使えて簡単
レンティオに実店舗はないので、レンティオでレンタルするときは必ず配送で受取・返却することになります。
受取に関しては、日時・場所を指定できるので問題ありませんが、返却はちょっと面倒そうと思いませんか?
レンティオの返却はかなり簡単で、まず箱は届けてくれた箱をそのまま使えます。
そして、送り状も送り先の住所が書かれた状態で一緒に入っているので、それを使えば大丈夫です。
あとは、自宅に集荷に来てもらうか、コンビニや郵便局などに持っていくだけ。
自分で何かを用意する必要はなく、届けられたものだけを使って返却もできるので、すごく楽チンでした。
ちなみに、レンティオの返却は返却日の24時までに発送すればいいので、夜のギリギリまで使うこともできます。
Rentioのデメリット①:最短のレンタル期間が3泊4日から
レンティオを実際に使ってみて、少しマイナスに感じたところもありました。
レンティオでカメラやレンズをレンタルする際、期間は1番短くても3泊4日からです。
私の場合、試しにレンズを使ってみたかったんですが、何日にどこで試すかを決めて、それに合わせてレンタルの日付を選びました。
正直、4日もいらなくて2日ぐらいあれば十分だと思っていたので、そういう選択肢もあればいいなとは思いました。
Rentioのデメリット②:機材によっては料金が高め
レンティオで取り扱っているカメラやレンズですが、いい機材になればなるほど結構高い料金になります。
例えば、こちらのSONY 70-200mm F2.8 GMレンズ。
大三元レンズといわれ、GMレンズはSONYの中でも最高級のシリーズですが、3泊4日で30,000円です。
もちろん、購入するよりは安く済みますが、それでも30,000円は手が出しにくいですよね。
ほかのレンタルサービスだと、同じ期間でも1万円台で借りられるところもあるので、こういったハイエンドクラスの機材を借りたいとき、レンティオは不向きかもしれません。
実際にRentioでレンタルしたときの流れ
私がレンティオを使ってレンタルしたときの流れを少し紹介します。
- ネットで注文
- 受取
- 4日間試す
- 集荷をお願いして返却
まずは、レンティオの公式サイトで借りたい商品をカートに入れ、手続きに進みます。
レンタルしたのは、SONYの望遠レンズ70-350mmです。
私は日曜日の夜に注文しましたが、その2日後の火曜の午前中に受け取ることができたので、やはりレンティオは借りられるまでがかなり早いです。
届いたら、まずは付属品などの確認と動作の確認。
レンズと一緒にレンズケースをつけてくれてました。
最終日も昼過ぎまで使用して、その後ヤマト運輸に集荷をお願いして、自宅に集荷に来てもらって返却完了。
受け取ったときの配送会社によって、返却のときの手順が少しちがってくるんですが、その辺は商品と一緒に入っていたガイドに書いてあるので、それを見てやれば問題ないです。
レンティオを使うのが初めてでも、注文から返却まですごくスムーズに進めました。
Rentioはクーポンがよく出ているので要チェック
送料も保険も無料で、最短翌日に借りられるレンティオ。
気軽に家電やカメラなどをレンタルしたい方にはオススメのレンタルサービスです。
レンティオはクーポンもよく出していて、初めて利用する方はLINEの友だち登録で10%オフになったりするので、ぜひクーポンもチェックしてみてください。
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