ワーキングホリデーで稼いだお金を日本の口座に送金したい!
日本のクレジットカードの支払い、分割払いの返済など、海外に生活しているときに日本円が口座に必要なときが出てきます。
そんなときにオススメしたい海外送金サービスが「トランスファーワイズ(Transfer Wise)」です。
僕も度々利用しているサービスですが、メリットが多く、海外送金はトランスファーワイズ一択だと思っています。
目次
トランスファーワイズとは
トランスファーワイズとは、オンラインで海外送金ができるサービスのこと。
トランスファーワイズの口座を開設し、その口座を経由して送金することができます。
トランスファーワイズの特徴
- 手数料の安さ
- 為替レートがいい
- 着金までの日数が短い
- 口座開設は無料
- オンラインで海外送金できる
1.手数料が他社と比べて安い
トランスファーワイズで海外送金する最大のメリットが、振込の際にかかる手数料が他社と比べてかなり安い点です。
こちらが、オーストラリア→日本に1000ドル送金する場合の例なんですが、トランスファーワイズの振込手数料は10.32ドル。
一方、他社で最も為替レートのいいANZだと、手数料は18ドルとなっています。
8ドル(約600円)と考えると、そこまで大差ないように思えるかもしれませんが、受取額のところを見るとその差は明らか。
送金したい額が増えれば増えるほどこの差は大きくなっていくので、一番お得に海外送金できるトランスファーワイズというわけです。
2.為替レートがいい
先ほどの例であげた画像を見てわかる通り、為替レートもトランスファーワイズがダントツでいいです。
いかにお得に海外送金をするかを考えるとき、手数料も大事ですが為替レートもかなり重要。
トランスファーワイズは、”公平なレート“をモットーにしているので、どこよりもお得に海外送金することができます。
また、トランスファーワイズには「為替レート保証」というものがあり、指定された時間内に振込を行えば、もし手続き時より為替レートが下がってしまった場合でも、手続き時の為替レートで送金できます。
3.着金までの日数も短い
トランスファーワイズは、自分の口座→トランスファーワイズの口座→送金先の口座の手順で送金されます。
一度、トランスファーワイズの口座を経由するので、着金までの日数が他社よりもかかりそうに見えますが、そんなことはありません。
トランスファーワイズの海外送金でかかる日数は、入金から1〜3営業日です。
土日を挟んでしまうと、少しだけ着金までの日数はかかってしまいますが、それでも他社と同等、もしくは早いスピードで送金できます。
4.無料で利用できる
トランスファーワイズを利用するためには、トランスファーワイズの口座を開設する必要があるんですが、開設にかかる費用は無料です。
為替レートもよく手数料も安い、なのに別にお金がかかることもないので、かなりお得なサービスだと思います。
5.送金はすべてオンラインでできる
トランスファーワイズは、送金をすべてオンラインで利用することができます。
わざわざ窓口まで行って手続き。。。なんて必要は一切ないです。
海外にいても口座開設できるので、もし日本で開設するのを忘れたとしても問題なく利用できます。
トランスファーワイズのアプリもあるので、スマートフォンで送金する方はアプリもおすすめです。
実際にトランスファーワイズで送金してみた!
オンラインで簡単に海外送金できるトランスファーワイズ。
その送金手順は以下の通りです。
- 送金金額と通貨を選ぶ
- 送り主の個人情報を入力
- 送金先口座の情報を入力
- トランスファーワイズへ送金
- 受け取り口座に着金
すべて日本語でわかりやすい説明も付いているので、簡単に送金することができます。
また、②の送り主情報の入力は初めて利用する場合のみ必要で、一度登録してしまえば入力する必要もありません。
もし間違った金額を入力してしまったとしても、トランスファーワイズ口座に送金する前でしたら簡単に送金キャンセルもできるので安心です。
先日、3000豪ドルを日本の口座に送金した際は、送金から3日で着金となりました。
海外送金はトランスファーワイズ一択!
以上が海外送金をお得にできるサービス「トランスファーワイズ」の紹介となります。
一番いいレートや手数料で送金できるにもかかわらず、簡単に利用できるので、海外送金をするならばトランスファーワイズを選ばない理由はないです。
ワーホリ生活をしていると、日本の口座に送金する機会があると思うので、ぜひトランスファーワイズを使ってみてください!
トランスファーワイズに登録する方法は、また別の記事で紹介しようと思います。
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