こんにちは!360度トラベラーのかなやん(@kyanatabi)です!
「海外一人旅は憧れるけど、不安なことも多いから行けないなー」という言葉は、僕が世界一周から帰国してから度々耳にしました。
確かに、言葉が通じなかったり治安などのことを考えると、不安に思うのは普通だと思いますし、僕自身も不安でした。
そこで今回は、その不安を少しでも解消できるように、これまで19ヶ国を一人旅してきて学んだ「海外一人旅のテクニック」を、持ち物・移動・お金・宿・食事・快適にわけて紹介します。
これから海外一人旅をしたいと考えている方の参考になれば嬉しいです。
目次
海外一人旅テクニック:持ち物
メインバッグとサブバッグの二つを持っていく
いわゆるバックパッカーって、あの登山に使うようなバックパック一つを背負って旅しているとイメージしがちですが、実は違います。

メインバッグを背中に、サブバッグを前に背負って旅するのが基本的なスタイルです。
メインバッグには衣類や日用品などを入れて、街を観光するときなどは宿に置いていきます。
一方サブバッグは普段持ち歩く用で、カメラや財布などの貴重品を入れます。
荷物の分け方としては、最悪なくなってもいいものはメインバッグ、なくなると困るものはサブバッグに入れるという感じです。
というのも、旅をしている最中、いつ荷物がなくなってしまうかわかりません。
飛行機でロストバゲージ、バスで荷物を預けてたら盗まれるなど、残念ながら荷物がなくなってしまうこともありえます。
その際のリスクを軽減させるために、サブバッグに貴重品などを入れて、基本的にずっと身につけておくのが大切です。
ドミトリーに泊まるなら南京錠はマストアイテム
海外一人旅の場合、個室の宿に泊まると費用がとてもかかってしまいます。
資金的に余裕のある方はいいかもしれませんが、なるべく宿代を抑えたい方は「ドミトリー」という、知らない人同士で同じ部屋に泊まるタイプの宿に泊まることがほとんどです。
僕も、これまでの一人旅はほとんどドミトリーに泊まっています。
そんなドミトリーに泊まる場合、同じ部屋に全く知らない人がいるわけですから、持ち物の管理がとても重要です。
ドミトリーに泊まっている人全員がいい人というわけではないので、まれに荷物が盗まれてしまうこともあります。
僕自身も、世界一周中の終盤に少し気を抜いてしまったせいで、バッグの中に入っていたお金を盗まれてしまった経験があります。
それを防ぐために「南京錠」が必要となってくるわけです。
南京錠をバッグのチャックにつけてれば、知らぬ間にバッグを開けられて盗まれることもありません。

また、ドミトリーの部屋にはロッカーがあることも多いです。
このロッカーですが、鍵は自分でつける場合がほとんどなので、南京錠を鍵として使用します。
なのでバッグ用とロッカー用、最低二つの南京錠を持っていくのがオススメです。
荷物をまとめるのは、圧縮袋よりもトラベルポーチ
みなさんは、旅行に持っていく荷物をパッキングするのに何を使っていますか?
そのままバッグに突っ込む人もいれば、圧縮袋を使って入れる人も多いでしょう。
僕も、以前は圧縮袋を使って収納していました。
圧縮袋は荷物をコンパクトにしてくれるので、パッキングをするときにかなり役立つ商品です。
しかし、圧縮袋の空気を毎回抜くのも面倒だし、袋がカシャカシャうるさくてドミトリーで迷惑かけてそうだし。。。
てことで、僕は圧縮袋をやめて「トラベルポーチ」というものをパッキングに使用しています。

このトラベルポーチ、圧縮袋みたいにコンパクトにはできませんが、衣類や小物を簡単かつうまくまとめることができるのでかなり便利です。
値段も比較的安いので、荷物のパッキングにおすすめのアイテムです。
海外一人旅テクニック:移動
飛行機はスカイスキャナーで検索
飛行機を予約するサイトって、たくさんあってどれを使えばいいのか迷う人も多いと思います。
僕がずっと使っているのは「スカイスキャナー」という比較サイトなんですが、使いやすさや料金面を考えてもこれが一番オススメです。
スカイスキャナーは、他の航空券比較サイト(HISや楽天トラベル)を比較できるサイトなので、一番安いサイトをすぐに見つけることができます。
また、スカイスキャナーからの予約は手数料がかからないのもオススメポイントの一つ。
航空券比較サイトの中には、購入の際に取り扱い手数料として数千円取られてしまうサイト(例えばエアトリ)があるんですが、スカイスキャナーで探した航空券は、掲載されている料金以上支払うことはありません。
日時、航空会社が同じ航空券でも、スカイスキャナーと手数料が取られるサイトを比べると、スカイスキャナーのほうが少し安いです。
なので、飛行機の予約はスカイスキャナーがオススメです!
移動中は貴重品を身につけておく
海外での移動中、特にバスや電車に乗っているとき、貴重品が入ったバッグは必ず身につけておいてください。
日本だと、座席の上にある荷物置き場にバッグを置くのが普通ですが、海外でそんなことをしたら盗まれる可能性大です。
寝ていなくても、気づいたら盗まれていたという話を何度も聞いたので、貴重品の入ったバッグは必ず足元or膝の上に置きましょう。
僕は、足元にバッグを置いて、そのバッグのチャックには南京錠をつけて対策していました。
これならば、たとえ寝てしまったとしても盗まれる確率は低いので、移動中も南京錠が役立ちます。
海外一人旅テクニック:お金
両替は現地のATMで下ろす
日本円を現地通貨に両替する際、一番簡単なのは日本の空港or現地の空港で両替しちゃう方法です。
しかし、空港で両替してしまうと「レート」が少し悪いんですよね。
もし、現金を現地通貨に両替するのであれば、市街地でするのが一番レートがいいんですが、そこそこの大金を持ち歩くのは嫌だと思いますし、万が一盗まれたときの被害が大きくなってしまいます。
なので、僕は毎回現地のATMで現地通貨を手に入れています。
現地のATMを使うには、主に以下の三つの方法があります。
- クレジットカードの海外キャッシング
- 国際キャッシュカード
- デビットカード
現地のATMで両替することで、必要な分を必要なときに下ろすことができますし、レートも現金で両替するよりもいいことが多いです。
また、マイナーな国に行くと、日本円に対するレートがめちゃくちゃ悪いことがあります。
そういう国では、主にドルを使って両替するんですが、となると、日本円→ドル・ドル→現地通貨と、2回両替することになるので、その分損をしてしまいます。
それが、ATMだと1回で済むというのもメリットです。
ただし、現地のATMでお金を下ろすのには「スキミング」の危険性が出てくるので、注意も必要です。
僕は、万が一スキミングされてしまった場合の被害を最小限に抑えるために「Sony Bank WALLET」というデビットカードを普段使用しています。
デビットカードであれば、口座に入っている分しか下ろすことができないので、世界一周は10万ずつをソニー銀行の口座に入れるようにしていました。
現金、クレジットカード類は複数に分けて持ち歩く
これは、万が一強盗やスリにあってしまった時のための対策なんですが、現金やクレジットカードは、3カ所ぐらいに分けて持ち歩くのがオススメです。
特に分けてほしいのがクレジットカード。
もし1枚しか持っていなくて、そのカードが現金と一緒に盗まれてしまった場合、もうどうしようもなくなります。
それを防ぐために、クレジットカードは最低2枚、できれば3枚持っていき、それぞれ違うバッグに入れておくのがベストです。
僕は、メインバッグにクレジットカードとドル(500ドル)、サブバッグにクレジットカードと現地通貨、セキュリティーポーチにクレジットカードというように分けて持ち歩いていました。
もちろん、なくならないに越したことはないですが、念のためのリスク管理が大切です。
海外一人旅テクニック:宿
事前に予約していくなら口コミを必ずチェック
海外一人旅の宿ですが、ホステルやゲストハウスのドミトリーに泊まることが多いです。
その宿は、Booking.comやAgoda、Expediaなどを使って予約していくか、飛び込みで直接泊まれるか聞くかで決めます。
僕は、事前に予約していくことが多いですが、その際に必ずチェックするのが「口コミ」です。
もちろん、一番安い宿に泊まりたいと思うのが普通だと思いますが、ベッドが汚いだとか周辺がうるさい地域だとか、何か欠点があるかもしれません。
そういう失敗をしないために、予約する前に口コミをチェックしてから宿を決めるようにしましょう。
飛び込みで宿を決めるなら、設備を事前に見させてもらおう
予約せずに、飛び込みで宿を決めるという方法もあるんですが、国によってはこっちのほうが安く泊まれたりすることもあります。
もし、ネットで予約をせずに直接宿に泊まれるか聞きにいく場合、決める前に中を確認させてもらいましょう。
ほとんどの宿が、「中を見させてー」と言えば案内してくれました。
中をチェックするときに、僕が見ているのは以下のポイントです。
- シャワーはお湯が出るかどうかと水圧
- 南京虫(ベッドバグ)の確認
- Wi-Fiのスピード(これはできない宿もある)
人によって気にするポイントは違うと思いますが、まずシャワーのお湯がしっかり出るかどうかと、水圧は確認します。
海外だと、水シャワーの宿も珍しくありません。
もし、水シャワーが普通の地域だったら気にしませんが、そうじゃない場合は確認してます。
また、ベッド周りを見て南京虫がいなそうかも必ずチェックします。
南京虫(ベッドバグ)は、ダニみたいな虫で、噛まれるとめちゃくちゃ痒くなるんですが、壁に血の跡が付いているかどうか、ベッドの下に南京虫が隠れていないかを確認します。
これらを確認して、もし嫌だったら「ごめんなさいー」で宿を変えても全然大丈夫なので、飛び込みで宿を決める際は必ず中を見させてもらいましょう。
海外一人旅テクニック:食事
屋台で迷ったら混んでる店を選ぶべし
旅の醍醐味ともいえる屋台での食事。
けど、屋台がいっぱいあると、どの屋台が美味しいのか、衛生的に問題ないのかなど不安に思いますよね。
そんな時は「地元民で賑わっている屋台を選ぶ」のがオススメです。

人が多い屋台に間違いはないので、もし迷ったら混んでる屋台を選びましょう。
嫌いな食べ物があるなら、その単語は覚えておく
もし、どうしても食べられないものやアレルギーがある人は、事前に現地語のその単語を覚えていったほうがいいです。
僕はパクチーがどうしても食べられないんですが、ボリビアでパクチーを練り込まれたお米が出てきたことがあったんですね。
申し訳ないんですが、そのご飯は全然食べられなくて、それからはパクチーのスペイン語(シラントロ)を覚えて、「これにシラントロは入ってる?」と必ず聞くようにしました。
アレルギーがある人はもっと深刻な問題なので、最低でもその単語は覚えていきましょう。
海外一人旅テクニック:快適
プライオリティパスがめちゃくちゃ便利
世界一周を考えている人や、1年に何度も海外に行くような人であれば、ぜひ持っていってほしいのが「プライオリティパス」です。
このプライオリティパスを持っていると、空港のラウンジを何回でも利用することができます。

ラウンジには、食事やお酒、シャワーなんかもあったりして、僕も海外に行く時には毎回利用しています。
ラウンジで食事やシャワーが浴びれたりするので、食事代や宿代を浮かすこともできます。
このプライオリティパスをゲットするにはいくつか方法があるんですが、僕がオススメするのは、楽天プレミアムカードに入会してプライオリティパスを無料でゲットする方法。
もし、プライオリティパス単体を申し込む場合、年会費で4万円近く取られてしまうんですが、楽天プレミアムカードはプライオリティパスを無料でもらうことができます。(楽天プレミアムカードの年会費10,800円は必要)
これだけでも3万円ほど安くプライオリティパスを手に入れることができるのでオススメです。
さいごに
海外一人旅は、日本では感じられない非日常を味わうことができるのでかなりオススメです。
ただし、日本では通じていた常識は海外では通じないことがほとんどなので、「リスク管理」がとても大切になってきます。
旅にトラブルはつきものですし、そういう失敗をネタとして考えてる人も多いですが、その失敗が取り返しのつかない失敗とならないように、しっかりと準備をして海外一人旅を楽しんでください。
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