- JALマイルを貯めている人
- 飛行機に乗らずに少しでも多くのマイルを貯めたい人
- フリーランスなど、自分で年金を納めている人
こんにちは、かなやん(@kyanatabi)です!
主にフリーランスの方は、年金や住民税などの税金は自分で納付していると思います。
その納税方法は、税金の種類によって異なりますが、旅行好きの方は「クレジットカード」を利用した納税がオススメです。
また、ただクレジットカードを利用するだけでなく、ひと手間加えるだけでたくさんのマイルを貯めることができます。
こちらの記事では、国民年金や住民税などの税金支払い、ガス料金などの公共料金の支払いで「JALマイル」を貯める最強の方法を紹介します。
目次
最大200円で4JALマイルが貯まる最強の納税方法は【JALカード×JMB WAONカード】
この記事にたどり着いた方は、多少のマイルについての知識がある方が多いと思います。
還元率のいいクレジットカードを利用すれば、100円で1マイル貯まることもご存知でしょう。
しかし、これから紹介する納税方法は、倍の200円で4マイル貯めることができます。
その納税方法は、「JALカード×JMB WAONカード×ミニストップ」です。
手順1:ショッピングマイル・プレミアムに加入したJALカードを用意
JALカードの還元率は、基本的に200円で1マイルのカードが多いですが、年会費3,300円の「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に加入すると、100円で1マイルの還元を受けることができます。
JAL普通カードの年会費は2,200円なので、最低でも5,500円の年会費がかかってきますが、日々の生活でJALマイルを貯めたいのであれば、このショッピングマイル・プレミアムは必須です。
また、20代の方で飛行機に乗る機会が多い方は、「JAL CLUB EST」もオススメ。
年会費は、JALカードの年会費プラス5,500円かかりますが、その中に年会費3,300円のショッピングマイル・プレミアムが含まれていたり、国内線のサクララウンジが年間5回まで無料で利用できるなど、さまざまなメリットがあります。
私もJAL CLUB ESTを利用しており、特に嬉しいポイントが、マイルの有効期限が5年間に延長される点。
通常は3年でマイルが消えてしまうので、より多くのマイルを貯めることができます。
▼▼▼JALカードの発行は、ポイントサイト「モッピー」経由がオススメ!
手順2:JMB WAONカードを用意
「JMB WAONカード」とは、電子マネー「WAON」での支払いでJALマイルを貯めることができるカードのことです。
イオングループの店舗や、ローソン、マクドナルドなど、WAONが利用できるお店での支払いで「200円につき1マイル」貯まります。
さらに、このJMB WAONカードは事前にチャージする必要がありますが、そのチャージをJALカードですることで、JALカードのショッピングマイルとJMB WAONカード支払い時のマイルの二重取りが可能です。
つまり、200円で3マイル獲得することができます。
ただし、WAONが使えるお店は全てこの組み合わせを使えばいいというわけではなく、JALカード特約店というマイルが倍貯まるお店もあるので、使い分けが必要です。
▶︎▶︎▶︎JMB WAONカードが使えるお店や使い分けについてはこちらへ
手順3:毎月5のつく日にミニストップへ行って納付
JALカードとJMB WAONカードが用意できたら、いよいよ納税をします。
税金の多くは、セブンイレブンなどの大手コンビニで納付できるようになっていますが、ほとんどのコンビニは現金での納付しかできません。
現金以外でのコンビニ納付ができるのは、セブンイレブンのnanaco、ミニストップのWAONのみとなっています。
ミニストップでのWAON納付は、JMB WAONカードを利用することもできるので、JALマイルを貯めたい方は必須の納税方法です。
さらに、ミニストップなどのイオン系列のお店では、毎月5のつく日は「お客様わくわくデー」となっており、JMB WAONカードでの支払いで獲得できるマイルが、倍の200円につき2マイルになります。
JALカードでJMB WAONにチャージした分の獲得マイルも合わせると、200円につき4マイルという還元率2%で納税することができます。
まとめると以下の通り。
- JALカードでのチャージ:100円1マイル=1,000マイル
- JMB WAONカードでの納付:200円2マイル=1,000マイル
- 合計2,000マイル(還元率2%)
JMB WAONカードを使った納税のデメリット
最大でマイル還元率2%にもなるJMB WAONカードでの納税ですが、デメリットもいくつかあります。
デメリット1:ミニストップでWAON納付できない税金もある
ミニストップで納付ができる税金が全てWAONで支払えるわけではなく、対象のものがあります。
どの税金が対象なのかを確認するには、まず払込票のバーコード左下にある番号をチェックします。
その番号の91に続く6桁の番号が、対象の番号に含まれていればWAONでの納付が可能です。
2022年2月1日時点での対象の番号は以下の通り。
残念ながら番号がなかった方は、他の方法で納付するしかありません。
デメリット2:ミニストップの店舗数があまり多くない
ミニストップの店舗数は、コンビニ業界で第4位の数ですが、実は3位と4位の差がかなりあり、ミニストップの店舗数はあまり多くありません。
47都道府県のうち、ミニストップがあるのは27都府県だけです。
200円で4マイルが貯まる最強の納税方法を利用したくても、住んでいる地域にミニストップがない場合もあります。
▶︎▶︎▶︎ミニストップの店舗検索
WAON納付ができない税金はクレジットカード納付で対応すればいいが・・・
ミニストップでWAON納付できない場合や、近くにミニストップがない方は、クレジットカード納付でもマイルを貯めることができます。
還元率は、JALカードでショッピングマイル・プレミアムに加入すれば100円で1マイル。
半減こそしてしまいますが、それでもマイルは貯められるので、クレジットカード納付を選びましょう。
日々の支払いで無駄なくマイルを貯めるのが、特典航空券を手に入れる近道
年金や住民税などの税金、電気やガス料金などは、日々の生活で払わざるを得ないお金です。
せっかく払うのであれば、クレジットカードや電子マネーを駆使して、できるだけ多くのマイルを貯めちゃいましょう。
わざわざミニストップまで行かなければならなかったり、電子マネーのチャージが必要だったりと、少し手間はかかりますが、JALマイルが2%も貯まるので、数年で海外に特典航空券で行けるほどのマイルが貯まるかもしれませんよ。
陸マイラー必須のポイントサイトは【モッピー】がオススメ!
「ポイ活」というワードを、最近耳にする方も多いのではないでしょうか。
楽天市場のような通販サイトでの買い物、クレジットカードの発行、銀行口座の開設などを、「ポイントサイト」を経由して行い、ポイントを貯めることを指します。
この貯めたポイントはマイルに交換することもでき、飛行機に乗らずにマイルを貯める「陸マイラー」には必須のサイトです。
さまざまなポイントサイトがありますが、私のオススメは「モッピー」です。
高額な案件が多いほか、ポイントをマイルに変えたい方に嬉しいキャンペーンも度々開催しており、2022年3月末までは、JALマイルの還元率が50%→80%にアップする「ドリームキャンペーン」を開催しています。
この還元率は、どのポイントサイトよりもお得なので、JALマイルを貯めたい方はモッピーが圧倒的にオススメです。
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